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インターネットバンキングによる預金の不正送金事案が多発しています。

更新日:2024年12月6日

令和5年4月24日金融庁よりインターネットバンキングの不正送金被害が急増しているとして注意喚起が出ております。


メールやショートメッセージサービス(SMS)、メッセージツール等を用いたフィッシングと推察される手口により、インターネットバンキング利用者のID・パスワード等を盗み、預金を不正に送金する事案が多発しています。令和4年8月下旬から9月にかけて被害が急増して以来、一旦被害件数は減少傾向となりましたが、令和5年2月以降、再度、被害が急増しています。


 ※ 警察庁と金融庁の連名で公表


SMS等を用いたフィッシングの主な手口

銀行を騙ったSMS等のフィッシングメールを通じて、インターネットバンキング利用者を銀行のフィッシングサイト(偽のログインサイト)へ誘導し、インターネットバンキングのIDやパスワード、ワンタイムパスワード等の情報を窃取して預金の不正送金を行うもの。



引用(金融庁公式ウェブサイトより)



こうした被害に遭わないためには、日ごろから心当たりのないSMS等は開かない、銀行サイトへのアクセスに際しては、SMSやメールから記載されたURLからアクセスせず、事前に正しい取引銀行サイトのURLをブックマーク登録しておき、そのブックマークからアクセスするとか、パソコンのセキュリティ対策ソフトを最新版にしておくなどを心がけてください。



このような問題に対して弊社のネットバンキングPCでは、お客様が利用される銀行サイトへしかつながらないような仕組みになっており、フィッシングサイトなどの偽ページに行かないような仕組みを構築しております。


詳しくは、当サイトの「ネットバンクPCとは?」を見てみてください。





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