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#1 無線LANルーターを買った後にすること


Youtubeやネットフリックスなど動画サイトやゲームなど楽しまれている方が増えているのでご自宅に設置されている方は多いのではないでしょうか??


キャリア通信でそのまま閲覧してしまうと、通信制限があっという間に襲い掛かってきますよね。

私もWi-Fiのおかげで月々の通信契約が少なくて済むのでとてもお世話になっていますが、

Wi-Fiを接続していない状態で動画やゲームで楽しんでいることに気が付いてしまった時には

「やってしまった...」と感じることはたまにあります。

その度にWi-Fiの存在を痛感します。。。




皆さんのご自宅はWi-Fiは設置していますか?




設置している方はWi-Fiの接続パスワードは変更していますか?

買ったときのままで更していない方も多いのではないでしょうか。



接続パスワードは大抵機器部分にシールなどで貼ってあります。

万が一、パスワードが第三者に知られてしまった場合

もし変更してない場合「個人情報を抜かれてしまう」

また「Wi-Fi設定を変えられてしまい接続できなくなる」というように

悪用される可能性があります。




そうならない為にもパスワードの変更は必ず行うことをお勧めします。

メーカーごとによって変更方法が異なりますが

「Wi-Fiの入っていた箱の中にある取り扱い説明書」または「機器の型番 ガイドブック」など

インターネットで調べることで設定変更方法を調べることが出来ます。



しかし、接続パスワードだけ変更すればいいとは限りません。


接続パスワードはあくまでWi-Fiに接続するためだけのパスワードに過ぎず

Wi-FIと接続している端末の通信は第三者に傍受される可能性があります。




それらのように傍受されないようにする方法として通信を暗号化してくれるセキュリティが存在します。

それが「WPA」と呼ばれるものでWPA3はWPA2の脆弱性を解消した最新の規格です。



Wi-Fi6に対応する機器はWPA3の設定が必須でWi-Fi5以降に関しては一部利用可能であり、WPA3が利用できる場合そちらに設定し

Wi-Fi5以降でWPA3が無い場合はWPA2に設定しましょう!!


もし、Wi-Fi5と6を混在して使用する場合「「WPA3/WPA2の互換モード」にすることで自動的に変更してくれます。


この2点、「接続パスワードの変更」「WPA2・WPA3の設定」


行うことで第三者に悪用されるリスクが減ります。


コロナウイルスで自宅でインターネットを利用する機会が増えているのでこの2点は必ず行うことをおススメします!

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