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Windowsのデータを守るBitLocker!

  • 3月15日
  • 読了時間: 3分

BitLockerとは?Windowsのデータを守る暗号化機能をわかりやすく解説


パソコンの紛失や盗難が起きた場合、最も心配なのは中に保存されているデータの流出です。

そんなリスクからデータを守るために、Windowsには BitLocker(ビットロッカー) という便利な暗号化機能が搭載されています。


この記事では、BitLockerの基本からメリット、設定方法までわかりやすく解説します。


BitLockerとは

BitLocker は、Windowsに標準搭載されているドライブ暗号化機能です。

ハードディスクやSSDのデータを暗号化することで、仮にパソコンが盗難・紛失した場合でも、第三者がデータを読み取ることを防ぐことができます。


主に以下のWindowsエディションで利用できます。

Windows Pro

Windows Enterprise

Windows Education

※Homeエディションでは基本的に利用できません。


BitLockerの仕組み

BitLockerは、ドライブ全体を暗号化することでデータを保護します。

通常の状態ではユーザーがログインすると自動的に解除されますが、

ディスクを取り外して別のPCに接続した場合などは回復キーが必要になります。


主なポイント

ドライブ全体を暗号化

TPMチップと連携可能

回復キーによる復旧が可能


BitLockerを使うメリット

1 データ漏えい防止

ノートPCの紛失や盗難時でも、暗号化されているためデータを読み取られません。

2 Windows標準機能で無料

追加ソフトをインストールする必要がなく、Windowsの機能として利用できます。

3 管理が簡単

一度設定すれば、通常の利用時はユーザーが特別な操作をする必要がありません。

BitLockerの設定方法(簡単手順)

BitLockerは数ステップで設定できます。


手順

コントロールパネルを開く

「BitLockerドライブ暗号化」を選択

「BitLockerを有効にする」をクリック

回復キーの保存場所を選択

暗号化を開始

暗号化にはドライブ容量によって数分〜数時間かかる場合があります。


回復キーは必ず保管する

BitLockerを使用する際に最も重要なのが 回復キー です。

回復キーがないと、次のような場合にデータにアクセスできなくなる可能性があります。

マザーボード交換

TPMエラー

BIOS変更

Windowsのトラブル

そのため、以下の方法で必ず保存しましょう。

Microsoftアカウント

USBメモリ

印刷

ファイル保存


BitLockerを使うべき人

BitLockerは特に以下の人におすすめです。

ノートPCを外に持ち出す人

会社の業務データを扱う人

個人情報を保存している人

セキュリティ対策を強化したい人


まとめ

BitLockerは、Windowsユーザーにとって非常に強力なデータ保護機能です。

特別なソフトを導入しなくても、簡単にディスクを暗号化できるため、

セキュリティ対策としてぜひ活用しておきたい機能です。

特にノートPCを使用している場合は、万が一の盗難や紛失に備えてBitLockerを有効にしておくことをおすすめします。

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