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USBの時代変化

Written by 新人社員



欧州連合で携帯端末の充電端子を2024年からUSB typeCに統一されることが決定しました。


ここ最近のスマホでもtypeCを搭載している端末は多く、iPhoneはいまだにライトニングケーブルを搭載している傾向にあります。

そのiPhoneも2024年に向けてtypeCに切り替わる予定になっています。


またtypeCケーブルに変更されるものは、スマホだけではなくタブレットやゲーム機、カメラやヘッドホンなのも標準充電端子になるとのことです。

そして2026年にはノートパソコンもUSB-Cが義務化される見込みとなっています。



では、typeCになることで一体どんなメリットがあるのでしょうか?

そもそも充電をメインで使われている場合、メリットとしては充電速度が速くなるというくらいでしかメリットがありません。

それ以外のtypeCの強みのポイントは、HDMIやDisplayPortなどといった映像出力もできるという事です。



最近のスマホは特に搭載バッテリーの大きさと、映像などの綺麗さはよくわかりますよね!!

普段使いしていても軽く1日はバッテリーは持ちますし、何といっても写真・動画の画質は一眼レフには劣りますがそれに近い機能を持っているものまであります。

では、その綺麗に取れている写真を参考として題材にします。


従来のスマホで撮った写真と、最新機種で撮った写真は同じものを写真で撮ったとしても、天と地までの差があります。

しかし。この二つの写真の容量は一緒ではありません。写真を綺麗撮れるという事は、その写真の容量も大きいという事です。


では、その綺麗な写真をパソコンに送りたいなどといった際にケーブルがもし、USB2.0などだったりした場合

通信に時間がかかるという事です。1枚などといった場合であればそこまで気になりませんが、数十枚数百枚単位でのものであれば

もうわかりますよね。


充電についてもそうです。

USB2.0で充電を行う場合、そもそものスマホのバッテリー容量が大きい為時間がかかります。

最新の機種であれば特にケーブル類はtypeCに変えた方がいいという事がわかります。


typeCの中でも、USB3.1 Gen1 / USB3.1 Gen2  / Thunderbolt3 という規格のケーブルが存在します。また、ややこしいですが、Thundervoltの中にも規格がありますので


詳細につきましては、下の表をご覧ください!!






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