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ITの視点で観る、面白いサスペンスドラマ5選

  • 2 日前
  • 読了時間: 3分

最近、海外・国内を問わずITやサイバーセキュリティを題材にしたドラマをいくつか視聴しました。どれもエンターテインメントとして面白いのはもちろんですが、IT業界に携わる立場から見ても興味深い作品ばかりです。

今回は、サスペンス要素の強い“IT系ドラマ”をご紹介します。


まずは海外ドラマ


Mr. Robot(ミスター・ロボット)


Mr. Robot
Mr. Robot

主人公は、昼はサイバーセキュリティ企業で働き、夜はハッカーとして活動する青年エリオット。巨大企業や社会構造に疑問を抱きながら、ハッカー集団「fsociety」と共に世界を揺るがす計画に関わっていきます。

この作品のすごいところは、「ハッキング描写のリアルさ」。コマンドライン操作やソーシャルエンジニアリングの描写が非常に現実的で、IT業界の人が観ても違和感が少ない構成になっています。

単なるサイバー犯罪ものではなく、


  • 個人情報

  • 巨大資本

  • 監視社会

  • デジタル依存


といったテーマを深く掘り下げた社会派サスペンスでもあります。

「IT×心理サスペンス」という意味では、非常に完成度の高い作品でした。



Person of Interest


現在視聴中なのですが、


AIが膨大な監視データから“未来の犯罪”を予測するという設定。

監視カメラ、ビッグデータ、AI解析。今では現実味を帯びている技術が、物語の中心にあります。

「便利さ」と「監視社会」の境界線を問うストーリーは、現代のIT企業にとっても無関係ではありません。




日本ドラマでは


ブラッディ・マンデイ


高校生天才ハッカーが、テロ組織と対峙する物語。

2008年の作品ですが、サイバー攻撃・ウイルス・国家レベルの情報戦など、当時としてはかなり先進的なテーマを扱っています。

多少ドラマ的な誇張はあるものの、「ITが国家安全保障に直結する」という構図は、今見ても十分リアル。

古いのによくできていると感じました。




予告犯


新聞紙のマスクを被った謎の男が、ネット上で犯罪予告を行い、実行していく物語。


  • SNS

  • 動画配信

  • 炎上

  • ネット世論


現代社会の「拡散」と「集団心理」を描いた作品です。

ITの技術そのものよりも、「ネットが持つ影響力」に焦点を当てた社会派サスペンスと言えるでしょう。




スマホを落としただけなのに


タイトル通り、“スマホを落とす”ことから始まる恐怖。

スマートフォンには


  • 個人情報

  • 位置情報

  • SNS

  • 写真 など、


生活のほぼすべてが詰まっています。

この作品は、「デジタルセキュリティは他人事ではない」というメッセージを非常に分かりやすく伝えてくれます。

企業にとっても、情報管理の重要性を改めて考えさせられる内容です。







ITサスペンスが面白い理由


これらの作品に共通するのは、


  • テクノロジーは便利だが、使い方次第で脅威にもなる

  • 情報は“力”である

  • セキュリティは常に後手に回りやすい



というテーマです。

私たちITに関わる企業にとって、これらは決してフィクションだけの話ではありません。

ドラマとして楽しみながらも、

「自分たちの仕事は社会のどこを支えているのか?」

を改めて考えさせられます。


サスペンス好きな方はもちろん、IT業界の方にもおすすめできる作品ばかりです。

次はどのIT系ドラマを観ようか…。

おすすめがあればぜひ教えてください。


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