eFaxとkintoneをAPIで連携してFAX履歴を自動保存する方法
- 1 日前
- 読了時間: 2分
eFaxで送受信したFAXを、内容(PDF)も含めてkintone に自動で残したい——
そんなときは「API連携」で実現できます。
1.全体の仕組み
やることはシンプルです。
[eFax]
↓(①履歴を取得)
[連携プログラム]
↓(②ファイル取得)
↓(③kintoneへ登録)
[kintone]
2.何ができるようになるのか
この連携を作ると、例えば:
受信FAXを自動でkintoneに保存
送信結果(成功/失敗)も履歴管理
PDFをそのまま添付して保管
顧客情報と紐付けて検索可能
出先でFAXの確認ができる!
👉 FAXを“紙”から共有可能な“データ”に変える仕組みです
3.実装の流れ
① eFaxから履歴を取得
eFax のAPIを使って、以下の情報を取得します。
送信 or 受信
FAX番号
日時
ステータス(成功/失敗)
ファイル情報(PDFなど)
② FAXの中身(PDF)を取得
履歴とは別に、FAXの実ファイル(PDF)を取得します。
履歴データ
└→ ファイルURL
↓
PDF取得
③ kintoneにファイルをアップロード
ここがポイントです👇
kintoneは少し特殊で、
① ファイルをアップロード
② fileKeyを取得
③ レコードに添付
という流れになります。
④ kintoneに履歴を登録
最終的に、以下のようなレコードを作ります。
送受信区分
FAX番号
日時
ステータス
添付ファイル(PDF)
4.システム構成図
eFax
(FAX送受信)
↓
連携処理
(自動処理)
↓
kintone
(履歴管理)
5.事前に準備するもの
eFax側
APIが使える契約
認証情報(APIキーなど)
👉 eFaxは契約プランによって仕様が違うので要確認
kintone側
FAX履歴用アプリ
APIトークン
添付ファイルフィールド
6.よくあるつまずきポイント
① ファイルが登録できない
→ 「fileKey」を使う仕組みを理解していないケースが多い
② 同じFAXが何度も登録される
→ eFaxの「ID」を保存して重複防止する
③ eFaxのAPI仕様が違う
→ 契約プランで仕様が変わる(一番重要)
7.まずはここから始めるのがおすすめ
いきなり全部やろうとせず👇
① 履歴だけ取得
② kintoneに文字だけ登録
③ PDF添付を追加
④ 自動化
この順番で進めると失敗しにくいです。
8.まとめ
eFax × kintone連携は、やっていることは実はシンプルです。
✔ eFaxから履歴を取得
✔ PDFを取得
✔ kintoneに登録
この3ステップだけ。
「FAX管理を効率化したい」「紙運用をやめたい」という場合は、かなり効果が高い仕組みです。
お困りの際は、ぜひハンジャ・ネットワークスへお問い合わせください。
では、また🖐️


