Windows10サポート終了が2025年10月に迫る!放置すると業務リスクに!
- info814005
- 12 分前
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Windows10で動作している我が家のPC、Windows10のサポートが終了することは、わかっているが、買い替えることは躊躇しているところです。それは、まだ、サクサクと動作しているからが一番の気持ちです。
でも、もしセキュリティ更新プログラムが提供されないと、ウィルス感染等のリスクが増え、大切に保存している写真や資料が無くなると思うと、やはりそろそろ変え時かなと思っています。
一方、企業としては下記のことを考えるべきかなと思い、若干私的感が入っているかもしれないが、参考にしていただければ幸いです。
2025年10月14日、Windows10の公式サポートが終了します。これは単なるOSの終了ではなく、企業のIT環境やセキュリティに直結する重要な問題です。
沖縄県内でもまだ多くの企業がWindows10のPCを業務で利用しており、「まだ動くから大丈夫」とそのまま使い続けているケースが少なくありません。
サポート終了で起きる3つのリスク
① セキュリティ更新がなくなる
サポート終了後は、マイクロソフトからのセキュリティ更新プログラムが提供されません。ウイルス感染やサイバー攻撃のリスクが高まり、社内データや顧客情報が漏えいする可能性もあります。
② 業務ソフト・会計ソフトなどの非対応
各種業務アプリや会計・給与ソフトが、Windows10に対応しなくなる可能性があります。突然の不具合で業務停止になることも。
③ 法令遵守や信頼性の低下
個人情報保護やサイバーセキュリティ対策が求められる中で、旧OSの利用は“リスク管理を怠っている”と見なされる可能性もあります。
PC1台入れ替えるのは大変な事です。5年ぐらい前のPCならまだ、マイクロソフトの無料アップグレードでWindows11にすることが可能かもしれません。是非お試しください。
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