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“あのマークがない…” ホームページ担当がモヤっとする瞬間

更新日:10 分前


こんにちは、社内でホームページの運用を担当している者です。


今回はホームページの“超小さな部分”、Favicon(ファビコン)についてのお話です。


「それ、なんだっけ?」という方も、

「ちゃんと設定してるよ!」という方にも、


改めて知っておいて損はないFaviconの役割とメリット、そして設定方法までをまとめました。




Faviconとは?

Favicon(ファビコン)は、ブラウザのタブやブックマークバーに表示される小さなアイコンのことです。たとえば、Googleのタブには「G」のマーク、YouTubeなら赤い再生ボタンのマークが出ていますよね?それがFaviconです。

地味だけど、サイトを「記憶に残す」うえでとっても重要な存在なんです。

ブラウザで表示されるファビコン
ブラウザで表示されるファビコン


 Faviconがあると何がいいの?


① 信頼感アップ

ユーザーはタブを見ただけで「あ、このサイトね」と認識できます。設定されていないと、グレーの地球マークや何も表示されないこともあり、ちょっと“未完成感”が出てしまいます。


② ブランディング効果

ロゴや企業カラーを使ったFaviconは、小さなロゴとして機能します。印象づけ・差別化につながり、「あのアイコンのサイト、また行こう」と思ってもらえる可能性も。


③ タブが多い時でも見つけやすい

現代のネットユーザーは、複数タブを開いて作業するのが当たり前。Faviconがあると、他のタブの中から自サイトを見つけやすくなります。




意外と“設定されてない企業サイト”が多い


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意外とFaviconが設定されていない中小企業のサイトって多いんですよね。

ホームページ担当としては、つい「うーん、惜しいな…」とモヤっとしてしまいます。

でも、そこをちゃんとやっている会社は、やっぱり印象が良い。 つまり、小さなところに気が配れるかどうかが、サイトの信頼感に出るんだなと。





Faviconは“名刺の角”みたいなもの

Faviconって、ホームページ全体から見ればすごく小さな部分。でもその“角”がちゃんと整ってると、サイト全体の印象もピリッと引き締まります。

もしまだ設定していない方がいたら、ぜひ一度試してみてください。ちなみに当社では、こういった細かいポイントも含めたホームページ制作・運用のご相談も承っています。「うちのサイト、ちょっと見直したいかも…」と思った方は、ぜひお気軽にご相談ください!

 
 
 

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